新築戸建の保証ってどうなってるの?

建てる前の知識で知ってほしい!

新築戸建の保証ってどうなってるの?


どの住宅会社に家づくりを任せるか?
皆さんも悩むと思います。

その1つの基準として「どんな保証があるのか」も結構重要なポイントになると思います。
極端な話、格安で建ててくれても暮らしはじめてからの保証が一切なかったら困ると思いますし
逆に50年保証や60年保証とか長期保証がついていても、例えば30年目にその住宅会社が潰れて
しまって保証が全部無効になってしまったらやっぱりそれも困ると思います。

家の保証にはどんな種類があるのかっていう基本部分の解説と万が一住宅会社が
潰れてしまった時に家の保証がどうなってしまうのかっていう大切な部分を
知っておいて損はないと思います。
住宅会社選びにも役立つ情報です。

家の保証で大切なポイントは3つ

①家を建てている間の保証

②住宅瑕疵担保責任の10年保証

③10年から先の保証


では①の建築中の保証についてですが
代表的な保証は2つ
1 建物完成保証
2 総合工事保証

1については仮に工事途中に住宅会社が倒産してしまっても、第三者機関が窓口になって
他の住宅会社を派遣して工事途中から遂行してくれたり、支払ってしまったお金を
補填してくれたりして建物の完成を保証してくれる制度です。
今の時代どの住宅会社でもどうなるかわからない時代ですので
どの住宅会社に依頼するにしても建物完成保証があるかないかはしっかり確認してほしいと
思います。
2の総合工事保証についてですが、工事中に家事や台風で建物が損傷してしまったり
現場の資材が盗まれてしまったり、作業で通行人にケガをさせてしまったりした際に
損害費用を保証するものになります。
工事中の現場は厳禁で十分に注意していますが放火やもらい火の可能性もゼロじゃないので
資材の盗難や作業中の事故なども気をつけていても起きてしまう可能性があります。
なので、万が一の保証として総合工事保証に加入しているかどうかを確認するようにしましょう。

2つ目は住宅瑕疵担保責任の10年保証です。
こちらは屋根や外壁から雨漏りをしてしまった際に品確法という法律によって
しっかりその部分を補修、保証する責任が10年間義務化されています。
この保証の責任を確実に果たすために瑕疵担保責任の保険に加入するか
別で供託金を預けるか選ぶことができますが、基本的には供託金を預ける場合は
かなり大きな金額になるので保険に加入していることが一般的になっています。
これは住み始めて5年後に雨漏りして、建ててくれた住宅会社が倒産していても
瑕疵担保責任の保険か供託金をつかって不具合を直せるような制度になっているので
お施主様からしてもとても安心できる保証の1つだと思います。

3つ目は10年から先の保証についてですが
これは先ほどの瑕疵担保責任の保証される10年目以降はどうなるかっていう内容になります。
大手ハウスメーカーの大半が瑕疵担保責任を延長できる形で30年保証や60年保証みたいな
感じで長期保証を付けていて最近は小さな工務店でも最近は60年保証を付けるのが
当たり前になってきています。
これはあくまで任意の保証で年数や補償内容もちがっていて10年や20年で
終わりの所もあるのであらかじめしっかり確認しておきましょう。
あと注意点としては長期保証が付帯されている際に住宅会社独自の自社保証なのか
第3者の保証期間の保証なのかしっかり確認してほしいと思います。
自社保証の場合は住宅会社が倒産してしまったら無効になってしまうので
注意しましょう。
以上
参考にして頂ければと思います。







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この記事を書いた人:井上大輔
営業トークではなく、本音で不動産のお話をさせていただきます。

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